永代経(供養)

永代経(供養)

近年、亡き方の永代供養や今後のご法事、ご不安ごとについてのご相談(下記)をお聞きすることが多くなってきております。

■ご相談内容(例)

・私が元気なうちはお参りしたいがお参り出来なくなったらどうしたらよいのか。
・私の後、お墓を守る人がおらず、ご先祖様をどうご供養すればよいのか。
・祖父・祖母や、もしくは父・母の永代供養をおこないたい。
・五十回忌を迎えたので一区切りをしたい。
・お墓じまいをしたいので永代供養をおこないたい。
・私しかいないが私の死後、真教寺でずっと供養をしてほしい。等

当寺では、上記のご不安、ご相談等に対して、真教寺永代経法要がありますのでご相談ください。

■永代経法要
真教寺が続く限り永代にわたり、ご先祖様方を偲び、感謝の心を持ち法要をお勤めします。

・個別永代経法要:ご先祖様おひとりおひとりの年忌法要に合わせご法要を勤める。
・合同永代経法要:毎年4月29日の「真教寺の永代経法要」にて合同にてお勤めする。

  • 生前での事前申し込みも可能です。
  • 永代経法要(えいたいきょうほうよう)とは、ご先祖様・仏様への感謝を忘れず、ご先祖様・仏様をご縁として私がいただいたお経、浄土真宗のみ教えが未来永代に続くようにと願いお勤めする法要です。

真教寺が永代にわたりお勤めさせていただきますが、「お寺にお願いをしてそれで終わり」ではありません。そもそも、法要とはお浄土へ渡ったご先祖様方、阿弥陀様への感謝のみだけではなく、日頃忙しさの中で見失いがちな自分自身の命の有難さを見つめ直す機会でもあります。出来る限りどうぞお参りください。